エステ施術用ベッドの昇降機能が一般化し、あらゆるメーカーより電動式が発売されています。
ただし、電動式昇降ベッドの欠点は故障がつきまとうこと。
高さ固定式のベッドは、使い続けるうちに多少ベッドのクッション性が劣ることがあってもベッドとして使えなくなることはありません。
ところが電動式の昇降ベッドは経年劣化でモーター故障の発生リスクがつきまといます。
特に中国から輸入されている格安ベッドは故障の際に修理対応をしている業者が少なく、故障＝昇降機能停止を意味します。
問題は故障した時のベッドの処分です。新しいベッドを購入する際に『下取り』をして引き上げる業者はなく、業務用大型粗大ごみとしてお金を払って処分をしなくてはいけません。
1年後に故障するのか・・・5年後なのか？格安ベッドにつきまとう不安が、中国製の電動式昇降ベッドにはあります。
そこで当店が推奨するのが、手動式昇降ベッド。女性の手でもスムーズに回せ、高さ調整も楽チン！ モーターを使用しないので故障とは無縁です。高さ固定式ベッドのように長く使え、昇降機能がついていることで施術の負荷が少ない！
手動式昇降ベッド『リクライニングベッドFV』はコスパに優れる1台です。

昇降ベッド『リクライニングベッドFV』の昇降ハンドルは少し高めの回しやすい位置に配置し、しゃがみ込まなくても手が届きます。ハンドルを回転させベッドの高さを調整しますが、ハンドルはスムーズに回るので女性にも安心。さらに、クランクタイプのハンドル部分は折り畳んで簡単収納。サロンワークの邪魔になりません。
また、初高を低めに設計したので、乗り降りも負担なく行っていただけます。

昇降ベッド『リクライニングベッドFV』リラクゼーションやマッサージなど背面施術を主体とするサロンでの利用を考慮し、マットにフェイスホールを搭載。ホールにフェイスクッションをはめてうつ伏せ姿勢にも対応します。
また、ベッドの端にフェイスクラドルを挿し込めば身長が高いお客様にも対応します。
アームレストを取付ければ、腕の置き場にも困りません。

治療院、エステサロン、リラクゼーションサロンで人気なのが手動式の昇降ベッド『リクライニングベッドFV』。
電動式の昇降ベッドに比べ手動式なので故障に無縁という安心感も人気理由のひとつですが、隠れたヒット理由にベッド長を伸ばすことが出来る点が挙げられます。
通常で185cmのベッド長さがフェイスクラドルを使用すると2m超えに。特にスポーツ選手系の来院の多い治療院で活躍しています。
また、ベッド部分には低反発クッションを採用したことでリッチな寝心地を実現。施術時間の長い「エステ痩身」「リラクゼーション」でも快適性を維持。背もたれのリクライニング機能も付いており、フェイシャルエステやアイラッシュメニューなどにも活用いただけます。
サロンユースとして施術者側はベッド高さの調整で腰への負担を減らせ、お客様は低反発クッションで快適な施術環境に身を置ける、さらに経営者的には故障リスクが最小・・・まさに一石三鳥の昇降ベッドが『リクライニングベッドFV』です。