国内の電気安全法に準拠
よもぎ蒸しの施術に必要な「よもぎ蒸し用 鍋」。エステの時間が提供するのは、家庭用電気鍋の汎用タイプ。
家電品として製造されていることで、日本の電気安全法に基づいて作られており、安心して「よもぎ蒸し」でもご利用いいただけます。
容量は、1.2リットルで一般的な施術時間40分以内に十分対応できます。
片手鍋式で軽量なため、来客が立て続けにあっても、入れ替えが簡単です。
操作容易な2段階式
沸騰までにかかる時間を短縮するため沸騰モード強(600W)と、施術モード弱(300W)の2段階のみの簡単操作にこだわりました。
沸騰モードは上級者で【灼熱】よもぎ蒸しとして利用される方もいらっしゃいます。弱(300W)は、初心者からリピーターまで、快適な温度と認識できる強さになっています。
調整ボリュームが多すぎると、対応スタッフによって提案の差が出てしまうため、あえて2段階に絞り、オペレーションの簡素化を目指しました。
片手鍋&内鍋一体式
よもぎ蒸し鍋の作業性を上げるのが『内鍋一体式』。小型の片手鍋&コンセント着脱式なので、コンセントのみ取り外し本体ごとシンク(流し台)へ運べ、施術後の排水処理が簡単。
内鍋を着脱する手間もかからず、家電として製造されているので中性洗剤での洗浄が可能で、よもぎ蒸しメニューに付随する雑務を軽減します。
また見落とせないのが家庭用コンセント100Vという電力規格。電気工事も不要。コード長が1.4mあるため、壁のコンセント差し込み口から施術スペースまで十分の長さを確保できます。
プロの目利きがオススメするポイント
エステ業界では、消耗材の値上がりが続き、サロン経営を圧迫しています。
エステの時間では、より良い商品を適正価格で提供するため自店舗にて様々なデータを取り、皆様に最適品を提案しています。
よもぎ蒸し鍋(電気鍋)も、そのひとつ。直営の7店舗で実際に「よもぎ蒸し」に利用し、発汗力や体感を利用者の方にヒアリング。またサロンでのオペレーションの時短率も計測し、汎用型の片手鍋をよもぎ蒸し用として販売します。
安価ながらも家電として開発されたメリットを享受できる優れモノです。
よもぎ蒸しに是非活用下さい。
よもぎ蒸し30分の電気代
一般的なよもぎ蒸し時間「40分以内」を、仮に上級者向け灼熱モード強(600W)で使用し続けた場合の電気代は、約12円。
300Wの通常施術モード弱では、半分の約6円になります。
価格競争が厳しいエステ業界において、仮に3,000円で「よもぎ蒸し」を提供しても原材料費(よもぎ)+電気代6円〜12円のみで、利益は十分手元に残ります。
特長 |
- 片手で持ち運べる取っ手付き
- 内寸深さ約80mmの深鍋タイプ
- 本体外側は熱くならないので、万一、座椅子に接地したとしても発火リスクを抑制できます
- サーモスタット、温度ヒューズの2重安全装置付き
- 着脱式電源コード
- 本体カラーはホワイト
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定格電圧 |
AC100V 50/60Hz |
定格消費電力 |
弱…300W/強…600W |
本体寸法 |
(約)幅221×高さ175×奥行170mm(ガラスふた含む) |
内寸 |
(約)直径160×深さ80mm |
質量 |
約930g(ガラスふた含む) |
容量 |
1.2リットル |
コード長 |
1.4m |
付属品 |
専用電源コード、保証書付取扱説明書 |