水道水の不純物を取り除いて スチーマー・加湿器用の純水をつくる
タカラ 純水器 EX-TJ6
日本美容の裏方
タカラベルモント社製 純水器
921年創業のタカラベルモント社は、まさに日本美容業の発展を影で支えてきた黒子的存在。
日本製の良質な美容器具・機器をリリースし続け、中でもエステ業界へは大きな影響を及ぼしてきました。
日本で始めて美容機器を使ったトリートメントを紹介したのがタカラベルモント社と言われており、さらに1974年にはエステアカデミーを開校。業界の発展に大きく寄与してきた1社です。
そのタカラベルモント製品としてエステ業界で特に馴染みが深いのが〔タカラ 純水器 EX-TJ6〕。
スチーマーには必要不可欠な存在で、同社製品の中でもロングセラーを誇ったTJ-5の後継機種です。
1リットルあたり42.1円!
コスパ最高の純水
『タカラ 純水器 EX-TJ6』は、水道水の不純物やカルキを取り除いて、スチーマー用の水をつくります。
カートリッジ1個で約300Lの純水をつくれるため、コスト計算すると1リットルあたり42.1円。(※利用する水道水の状態により異なる)
作り方も簡単で、水槽の中に水道水を入れ、コックを開くだけ。イオン交換樹脂によって不純物を吸着・除去。
スチームに適した精製水が簡単に作れます。
加湿器にも最適な純水
[タカラ 純水器 EX-TJ6]で製造する純水はスチーマー以外に加湿器にも使用できます。美容サロンに限らず来店型の店舗では加湿器は必須アイテムですね。加湿器の故障原因となる水道水の使用を純水に変更しつつ、ランニングコストを抑えるのに[タカラ 純水器 EX-TJ6]はオススメ!
着脱式台座で安定感UP
〔タカラ 純水器 EX-TJ6〕は、TJ-5の後継機種としてリリース。
超ロングセラーを誇った前機種TJ-5はフィルタータンクがある上部が大きめで、頭でっかちな構造から安定性において脆弱な点が指摘されることがありました。
また、いかにも業務用っぽいデザインも古臭さを感じ、センスを訴求する美容サロンからは敬遠されることも。
そこで安定性、デザインを見直したのが〔タカラ 純水器 EX-TJ6〕。
着脱式の台座で安定感が増しグラつくことも無く、お客様の目に触れても違和感の無いデザインが特長です。
〔タカラ 純水器 EX-TJ6〕は機能面にデザイン性を加味した純水器です。
プロの目利きがオススメするポイント
エステサロンに欠かせない美容機器「スチーマー」。低廉で良質なスチーマーが出回るようになり、イニシャルコスト(初期投資費用)は随分抑えられるようになりましたね。
しかし見落としてはいけないのがスチーマーに必要な純水のコスト。スチーマーを使い続ける限る発生するコスト(ラニングコスト)の見直しで、もっとサロン運営にかかる費用を見直しませんか?
オススメなのが水道水から純水を作る『タカラ純水器 EX-TJ6』。
作り方も簡単で水槽容器の中に水道水を入れるだけ。コックを開くと純水が出てくるスグレものです。
コストも純水1Lあたり42.1円と格安!電気を使わないイオン交換樹脂タイプなので、電気代すらかかりません。
是非、日本製『タカラ 純水器 EX-TJ6』で純水のランニングコストを見直しませんか?!
寸法 |
幅180×高さ315×奥行180(mm) |
標準精製水採水量 |
約300L |
水槽容量 |
約3L |